不動産売却の何が難しいのか？

沖縄で持ち家率は44.4%（2018年データ）

という事は沖縄の人が

不動産売却を経験するのは

全ての人が遭遇しても半分以下

 

不動産売却の機会がある人は

それよりも少ない

ほとんどの売主は

人生で1回あるかないかの

ぶっつけ本番です

 

つまり経験ができない

経験が出来れば業者だっていい悪い

判断できるがそれができない

 

ですから、依頼している

不動産業者が素晴らしいかもしれない

やっかいな業者かもしれない

 

でもそれを

判断するモノサシがない

 

ですから売主は依頼の前に

それなりの

知識が必要となります

 

「だって不動産業者はやること一緒でしょ？」

ところが

同じではないんですね

 

近所の昔馴染みの不動産
人柄はよくて優しい＝いい不動産業者

とは限らない

 

広告も打たない、業者へ紹介もしない

昔ながらにのんびりとしている業者も

中にはいる

 

依頼したらそれは自己責任となります

 

そして

判断基準は一択

 

積極的な売却活動をするのか否か

 

要するに

 

高値早期売却ができるか否か

 

これ大事です。